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第5回 -記 2017/08/11

『お金の落とし方』

随分間が空いて知った当コラム。第5回となる今回は「お金の落とし方」です。

覚えていらっしゃいますでしょうか?第2回の「お金を落とすべき場所」 2012年のことになりますので、忘れてしまった方、ご存じない方は今一度、お読み頂くよう何卒お願い致します。

今回のタイトル「お金の落とし方」は第2回の「お金を落とすべき場所」をさらに突っ込んだ内容となります。
第2回から、5年という月日が経過致しましたが、あのコラムに何かをお感じ頂き行動を起こして下さった方も、そうでない方もおられることと思います。
何かをお感じ頂き、既に行動を起こしたという方に対し、私は尊敬の念を抱かずにはいられません。

何かに触発されて、自分の行動を顧みることで、これまでとは違った行動をとるということは非常に勇気とエネルギーを必要とします。
その中でも特に善行を行うということは、人によっては何だか照れくさいし、余計に勇気とエネルギーが必要となるかもしれませんね。

ところで、人に何かをしてあげる場合、世間一般では、見返りを求めるというようなことを言っていては、器の小さい人間であるという評価を下されてしまうとことを重々承知のうえで質問させて頂きます。
皆さんは、何かを他人にしてあげる時に見返りを求めるということをどう思いますか?

あえて私は自分が器の小さい人間だと言われることを覚悟のうえで、ここに書かせて頂きます。

今後未来永劫、バスフィッシングを楽しむうえで、フィールドの保全は不可欠なのは今更言うまでもありません。
そのフィールドを守っていくうえで、我々バスアングラーが、フィールドがある地域に対してお金を落とすことによって生み出す経済効果に関しては、こちらからガンガンアピールして、『バスアングラーはお金になる』ということを認めて頂く必要があるということを……。
以前のコラムで何かをお感じ頂き、既に行動を起こして下さった方の中で、ご自身が起こした行動に対する想いがどれくらい相手に伝わっているとお考えになられた方って、一体どれくらいいらっしゃるんでしょうか?

少なくとも、現時点で特定外来生物であるバスという魚の存在と、それを釣って喜んでいるバスアングラーの存在なんて、世間一般では「善」か「悪」かで言えば、圧倒的多数で「悪」とされるのは事実であり、その現状を打開するにはそれなりのことをして、バスを悪く思っている相手に考えを変えて頂かなくては、冷静に見て先行きが暗いのは事実です。 その事実を自分なりに受け入れたうえで、打開策を考えていく必要があり、それには、自らが起こした行動を相手に十分理解して頂く必要がある、と私は常に考えており、行動をとるようにしています。

イヤラシイ話、特に常日頃お世話になっている訳でもない相手に対して、何とかしてバスとバスアングラーの存在を認めてもらいたい、という下心がなければ入漁料やレンタルボート代など、直接釣りに関わること以外にコストを使うことに抵抗を感じない人なんて、余程の高給取りか人格者以外ないと思います。
ぶっちゃけ私なんて、少なくとも下心いっぱいでお金を落としていますよ。

極論を申し上げれば、フィールドが在る地域の飲食店や土産店、宿泊施設を利用する際は、バスが居てくれたからこそ、ココにお金が落ちるのだということをアピールする必要があるくらいに思っています。

しかしながら、これは私の偏見かもしれませんが、バスアングラーに限らず釣り人の多くが、相手の懐に飛び込むのが苦手な方が多いような気がします。
そんな方々にとって、自分が相手にとっていかに有益な人間かをアピールすることがストレスにお感じになる場合もあるでしょう。

ちなみに私がどういったことをしているかというと、相手にとって、自分が大事なお客様と一番実感して頂ける瞬間である、お金を支払う時に一言二言、世間話的にそのことをアピールするようにしています。
具体的には、以下のような内容の会話です。飲食店の場合ですが、ご参考になれば幸いです。

店員A:「〇〇〇円となります。」

釣り人B:「〇〇〇円ですね~。いやぁ~美味しかったです。あの??ってヤツ、メチャメチャ美味いですね~。ごちそう様でした。また来ますね。」

店員A:「有難うございます。」(大体ここまで褒めちぎると店員さんは既に笑顔)

釣り人B:「実はボク、いつも☆☆湖にバス釣りに来るんですけど、こんな美味しいところがあるなんて知らなかったぁ~。もっと早く知ればよかったです。次回も絶対また来ますね!」

店員A:「へぇ~、☆☆湖に釣りに…。今日は大物釣れましたか?」

釣り人B:「いやぁ~ボクのウデでは、大したことないですよ~。いつもそんな感じですけど、ボク、☆☆湖大好きなんですよ。景色もきれいで、ホントいいところです。」(ここから一気に畳み掛ける!)

釣り人B:「いいところで大好きなんですけど、いつも食事に困るんですよねぇ~。湖の周りってぶっちゃけ観光客向け価格で値段の割には大して美味しいもの食べれないし。」(更に追い打ち!)

釣り人B:「でも今日は良かった。こんな美味しいお店が見つかって。魚は釣れなかったけど、ボクにとってこちらに来れたことが、今日の最大の収穫です。」(そしてフィニッシュへ!)

釣り人B:「これでまた☆☆湖に釣りに来るのが、楽しみになりました。釣りに来たおかげでボクはどんどんこの街が好きになりますよ。また絶対来ますね。御馳走様でした。有難うございました。」

店員A:「有難う御座いました。またお願い致します。」(あなたを送り出すその顔は、超ニッコニコの満面の笑みで、あなたの良い印象はバッチリ店員さんに刷り込まれたこと間違いなし!!)


…と、まぁ私のダークサイドな部分全開ですが、こんな感じです。
実はこのさりげない会話の中にもポイントがいくつか含まれております。

(ポイント1)
まずは店選びがとても重要。バックが大きな大手チェーン店などははっきり言ってオススメしにくい場合が多く、個人で頑張っている地元に密着したお店が絶対おすすめです。
チェーン店のスタッフには人事移動があり、その場にいつまでもとどまっていることなんて稀ですし、FCで地元の方がそこに出店している場合であっても、本部からの接客マニュアルを厳守して、必要以上の接客を許されていない場合が多く、看板で客が呼べるので、常連さんの顔と名前なんて覚える必要がないということになりがち。
その点、個人商店のお店で働く人は、完全に地元の人が多いだけでなく、客数もさほど多くないので、一人ひとりのお客さんとしっかり向き合っている場合が多いので、あなたのことも「釣りのお兄ちゃん」くらいに覚えてくれやすいハズ。
古くその土地に店を構える店主様の中には地元の政治家や商工会などに顔が効く人も割と多いので、その地域において強い発言力を持っている方が多く、バスを駆除するか否かとなった場合に頼りになることが多い。

(ポイント2)
世間一般の方々のほとんどはバスという魚に対し、はっきり言って、いい印象は抱いていないということ。
だからこそ、いきなり自分はバス釣りに来たとは言わず、その店で扱う料理や商品を褒めるのが重要。
自分の店を褒められて悪い気はしないハズなので、そこからよそ者の一見客である自分に対する警戒心を解きほぐし、そこで初めて自分はバス釣りのためにこの地を訪れたのだということを初めて明かす。

(ポイント3)
可能であれば、フィールドに隣接したお店に行くだけでなく、そのフィールドから少し離れた同じ市町村内のお店に足を運ぶことが大事。
フィールドから少し離れた場所にあるお店の方の中には、フィールドに隣接したお店ばかりが潤うことに対して嫉妬心を抱く方もゼロではないと考えるべし。
だからこそ、ここで敢えてフィールドに隣接したお店に比べ、このお店がいかに優れているのかという点を強調して話した方が相手は喜ぶことが多い。
その場合、バスから得られる経済効果において、自分は蚊帳の外になっていることを相手は解っているので、ただでさえいい印象を持っていないバスや、ハナっから自分の店に金を落としていかないと思っていた釣り人が、お金になることに衝撃を受ける場合が多く、数回通うことによって後々、その印象や対応をガラリと変えてもらえる可能性は非常に高い。

(ポイント4)
最後は必ず、そのお店と一緒にその土地のことも褒めるのが大事。
地元で商売をしている方は、基本的にその土地が好きだからこそそこで商売をしているのであって、その気持ちを共有できる人を敵対視することは決してないハズ。
ただし、そこにはバスがいたから、バス釣りができるからこそ、自分はここに来るようになってこの土地を好きになり、さらにこの店を知ったことで、再びこの地に釣りに来ることが楽しみになったということを会話の中にさりげなく盛り込むことが重要。

(ポイント5)
こうやって自分を印象付けたら、間髪入れず近いうちに、少なくとも3か月以内に再びその店を訪れることも大事。
その時何となく忘れられていることも少なくないので、その際は「いやぁ~、この間来た時、あまりに美味しかったので、また来ちゃいました。今度は仲間も連れてきます。」とか言えば、大抵思い出してもらえるハズ。

(ポイント6)
ただし1~5のポイントの前提として、あくまでもそのフィールドにバスがいるということが広く知られていることが前提。
それ以外は相手とかなり親しくなるまで、いきなり何か言わない方が無難。ひっそりと長期に渡って、じっくりと相手の出方を伺うべし。
広く知られていない、シークレット的なフィールドだった場合、そこにバスがいるということを言ってしまうと、即フィールドの水を抜いてしまわれるとか、そこにバスを入れたのが間違いなく釣り人だと決めつけられ、事態が現状よりもさらにややこしいことになりかねないので注意が必要。
特にそのバスがスモールマウスバスだった場合など、近隣の河川に拡散する可能性もあるため、アユや渓流魚のいる河川が近くにあった場合、新聞沙汰にまで発展しかねないので、野尻湖や檜原湖のようにスモールマウスバスの存在を好意的に受け止めている地域以外では、絶対にその存在を口にすることはご法度であり、SNSで公開するなんてもっての他である。


……いかがでしょうか?ざっとこんな感じです。

私のダークサイドな部分が全開です(笑)。

確かにダークサイド全開ではありますが、既に現存のバスフィールドを守っていくためには、綺麗事だけでは、済まされなくなってきているのは間違いありません。
この現状を打破するためには、ボランティアによる清掃活動などの地道なアピールのみならず、解りやすい経済効果を目に見える形で猛烈にアピールする必要があるのではないでしょうか。

私は、どんどん無くなっていくバスフィールドを守っていくためには、言葉は悪いですが、「暗黒面に落ちる??」ことも時には必要だと考えております。

ところで、既にご自分が釣り場に行った時に目に見えるゴミを持ちかえったり、ボランティアでフィールドの清掃活動をすることを実践なさっておられる方も多いとは思われますが、そういった多くの方の目的ってなんでしょうか?

人間の器の小さい私は、正直言えば目に見えるゴミを持ちかえったりするたび、建前上では「ゴミのない綺麗なフィールドで、気持ちよく釣りをしたい。」と言いつつも、本音では「明らかに釣り人が出したと思われるゴミ以外のゴミを持ちかえることによって、釣り人が来れば釣り場はきれいになるなんて、思ってもらえないかな?それによって、釣り人を歓迎してもらえるようにならないかな?」と、実のところ見返りを求めて本音と建て前を使い分けているのではないでしょうか。

あくまでこれは、人間の器の小さい私のことですので、清掃奉仕をなさる方々が皆そうだとは決して言いません。

本来、文字通りの〝奉仕の精神”で見返りを求めることがタブーとされるボランティア活動ですが、(敢えて斬り込みますが)本音を言えば、私と同じ気持ちでやってる方って、実は少なくないのではないでしょうか。
そうであったとしても、「釣り人がいつも使わせて頂いている釣り場に、感謝の気持ちを込めてボランティアで清掃している」ということ自体をもっとアピールすべきだと思います。
なぜなら、もしかしたら我々のそんなささやかな願望とは裏腹に、相手は我々がフィールドの清掃活動をすることを、『当たり前』としか思っていないかもしれないからです。

さらに言ってしまえば、そもそも客観的に見て、我々バスアングラーは”今でも”世間の大多数の皆様から「悪い魚を釣る悪いヤツ」ぐらいにしか思われていないわけで、そんな連中が釣りに来れば自分たちの地元の土地(釣り場のこと。)を汚していくわけだから、汚したヤツが清掃活動をするのなんて当たり前だ、としか思っていないかもしれない。

だからこそ、実際のフィールドにはどう見ても釣り人が出したとは思えない大型家電や自転車、古タイヤ、その他正体不明の産業廃棄物がたくさん捨てられていることなんて、広く知られていないでしょう。
それを釣り人がボランティアで回収しているなんてことを知らない人も、たくさんいるかもしれません。

そうだとすれば、せっかく釣り人がいろんな想いで清掃活動をしていても、その熱い想いが100%相手に伝わっているとは言い難く、一番伝えたい部分が伝わらないまま、双方の想いはいつまでたっても平行線になってしまうと考えたほうがよいでしょう。

私が思うに、いつまでも釣りを楽しむためには、釣り人一人ひとりがフィールドにゴミを出さない、ゴミを持ちかえるなんてことは、もはや当たり前。今やそれ以上のことをしていかなければ、バスフィッシングを楽しむことができるフィールドは減っていく一方でしょう。
それには、解りやすいお金というかたちで、釣り人による地域への経済効果を感じ取って頂くのが一番手っ取り早いと言えるでしょう。

そして、我々はお金になる大切な御客様なんだから、バスの存在も、バスを釣りに来ることで経済効果を生み出すバスアングラーの存在も、〝悪い魚を釣って喜んで、悪い魚が増えることを願っている悪い奴ら”という変な色眼鏡で見ずに、地域として大切な観光収益という正当な評価で歓迎して頂きたいと思うのです。

考えても見て下さいよ!?

我々バスアングラーが生み出す地域への経済効果でその町が潤い、他に仕事を持たずとも、そのお金だけで生活できるようになり、都会に出て行っていた若者たちがサラリーマンをしているよりも、地元にとどまって釣り人相手に商売する方がよっぽど儲かり、更なる雇用を生み出すなんてことになったら、その地域でバスのことや、我々バスアングラーのことも悪く言う人なんていなくなると思いませんか??

そのためには、綺麗事なんて言わずに、時にはダークサイドに足を踏み入れて、バスって魚は金になるんだ、バスが居るからこそ釣り人がたくさん来て、町が潤うんだということをアピールする必要があると思うんですよ。

でも中には、バス釣りをしない人にバスのことを話すのがどうも気が引ける、という方もおられるかもしれませんね。
その方が人見知りであるかどうかの前に、過去にバス釣りをなさらない方にバス釣りの話をした際に、バスのことを頭ごなしにひどく言われて、会話が平行線のまま終わってしまったという方もおられると思います。
私自身、過去にそういった経験を何度もしたことありますし、その相手が親戚や親しくしていた友人だったりすると正直ヘコみます。
それが全く知らない相手となると、どういった反応をされるか凄く不安ですし、行動を起こせないという方のことも理解できます。

でもそれでは何も始まらないし、この先事態が好転するなんてことはまずありえないと言っても過言ではありません。

だからこそ、敢えて私は行動を起こすようにしてますし、その際バスのことを悪く言われてしまった場合には、現在は以下のように対応していますのでご参考までに。
もちろん言い争いにならないように、あくまで大人の対応で……。

「確かにバスは他の魚を食べてしまいます。でもそれって、全部食べつくしたら、自分たちのエサがなくなるわけで、そうなると今度は共食いするしかなくなって、最終的にはその場所からバスは絶滅するんですよ。長年あの湖ではバスも他の魚もいるわけで、人間が考えているよりもっと時間をかけて、ちゃんと生態系のバランスをとってみんな生きてるんです。自然ってスゴイですよね。」

「それにバスが居なければ、ボクはこの地に足を運ぶことなんて絶対無かったし、この地の素晴らしさに気付かされることもなかった。バスがいてくれたおかげで、ボクはここが好きになったんです。それにこのお店に来て、あなたとこうして、お話しさせて頂くことなんてバスがいなければ絶対なかった。バスがいてくれたからこその縁というやつです。バスがいることは何も悪いことばかりじゃないと思いませんか?確かにバスは生きるために他の魚を食べます。でもそれはマスだって食べるし、あまり知られていないけど、鯉だって他の魚を食べるんですよ。」

……ここまで言われて言い返してきた人、まずいません。

所詮、バス釣りをしない方のバスに対する知識なんて、マスコミによって刷り込まれたいい加減なものばかりで、その食性のみが大げさにクローズアップされているので、バスがもたらす経済効果に気付いていない方がほとんどであると言っても過言ではありません。

偏った知識しかない人に、違った側面からアプローチすることによって、事態が大逆転する可能性があるからこそ、あなたもあえてダークサイドに身を投じてみてもいいしれませんね。

ところで、2020年までに侵略的外来種を徹底的に制御、根絶することを目標に掲げた「愛知目標」を御存知でしょうか?

これが本当に行われるとなると、結局のところ、将来的にはバス釣り場は一部のバスに対して歓迎ムードのあるバス釣り場しか残らず、いわゆるゾーニング措置をとるしかなくなり、バスを守れるのも、バス釣り場を守れるのも最後はバスアングラー自らの手にゆだねられていると言っても過言ではありません。

今からでも遅くありません。バスフィッシングの明るい未来のために、どうせお金を落とすなら、これからはその落とし方も含めて考えたうえで、行動してみてはいかがでしょうか?

今回のコラムでは、バスフィッシングの未来のためにあえて私のダークな部分をさらけ出し過ぎましたので、御客様が激減しないか正直心配です。
が、このコラムで何かをお感じ頂き、行動を起こして下さる方が一人でも増えたら幸いです。

そして最後までお読み頂いた貴方は、今回、私がどうしてこのようなコラムを書き上げたか、私の本当の目的に気付いて頂けたと信じております。

私の本当の目的は、敢えてダークサイドに足を踏み入れることで、大幅に相手に歩み寄り、相手にとって自分がどういう存在であるかを理解して頂いたうえで、お互いがお互いにとって有益な存在であるという共通認識を持ち、「釣り人と地域住民の共生」を目指していくのが本当の目的なのです。

遠回りではあるものの、悪者扱いしかされないバスの存在が、その経済効果から地域住民にとって必要な存在となり、地域住民の生活を豊かにし、後ろ指刺されずに堂々とバスフィッシングを楽しみたい我々バスアングラーの気持ちを豊かにし、結果的にお互いの人生が豊かになることこそが、敢えてダークサイドに足を踏み入れる本当の目的であり、己の目的のためにバスフィールド周辺の地域住民を騙すつもりなどさらさらない、という点を文中から読み取って頂き、ご理解頂きますよう宜しくお願い申し上げます。

今回も非常に長文となりましたが、最後までお読みいただきありがとうございました。次回、またこのコラムでお会いしましょう。


相手が不快なことを口走っても嫌がらずに、むしろ積極的にそれを取り上げて、
少しでも相手の意見を尊重していることを示すのだ。
そうすれば相手もこちらの意見を尊重してくれる。

―米国の政治家、外交官、著述家、物理学者、気象学者 ベンジャミン・フランクリンの名言より引用―


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